すべてが終わったあとの雑感。


酒が抜け、セロトニンが欠乏した鬱頭でもって色紙を読み返している。今は家にいるので、自由に泣ける。そして泣いている。んだけど、多かったコメント「もっと話してみたかった」。これはそういわれてもしょうがない生活を送ってきたので措く。まあ、本心とはとても思えないっていうのがほとんどだしね。気になったのが、「ひそかに観察していた」というコメント。本来ならば、こんな態度を取られるのは心底イヤである。ただ、観察されるような態度を自分が取っているのも事実なんだろうな。ぶっちゃけ、マンツーマンで喋っても楽しくない人間だ、くらいの自覚はある。だからこそ、はっちゃけて毒でも吐いてないと誰も俺に構う人間なんていないだろうし。やっぱり、観察されるという、まともな人間ならイヤであろうポジションを甘受しなくてはならないんだろうな。分をわきまえろという神様からのお告げかもね。