記憶のための記録その弐。

学指揮を胴上げする。お疲れ様。そしてありがとう。

さっさとレセに向かう。OB、他団の同期。
会話を一通り楽しみ、会場へ。


先生の話でまた泣く。


打ち上げへ。雨が鬱陶しい。
1人でいたら間違いなく傘をさしたくない気分。
アカシアの雨に打たれて死んでしまいたい。
昔の人も良くいったもんだ。


そして打ち上げ。テンションは上がるが、
ふと急に冷静になり、寂しくなる。
この構図はいつも同じだが、今年はさらに格別だ。
あらゆるものから切り離された寂しさ。

時間も短かったし、いろんな人に礼も言えずに終わった。